ねこの輪 

 

                        千葉県我孫子市で活動しているボランティアグループです                  

棄て猫しないで・・  只今絶賛上映中!  もっと自分を大切に・・  仲間の手術代に餌代、稼がなくちゃ。                            

  ボクらの居場所はどこにある? いらっしゃ~い  See you♪       目撃情報待ってます! いつもありがとう ボクらにもハウスが必要!                                      
  被災者の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。
       

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住宅猫日誌


ジェィ♂君と約1ヶ月ぶりに再会してから2日間、同じ場所へ同じ時間にキャリーと餌を持って行ってみましたが会うことはできずにいました。

そしてつい先程、メンバーNさんへ連絡を取りジェィ♂君の様子を尋ねてみたところ、、16日の朝、Nさん宅前で亡くなっていたとのことでした。
ジェィ♂君がNさんの餌場に顔を出し始めたのは亡くなるつい3日程前で、Nさんから餌をもらうも近寄らせずシャーシャーと威嚇していたそうです。(私の時も最初はそうでした)

ジェィ♂君の亡骸を発見した16日のその日、Nさんは退院されたばかりの奥様の様態が急変し再入院となり多忙だったにも関わらず、ジェィ♂君を他の猫たちも眠る場所へと埋葬してくださいました。
本当にありがとうございました。n(_ _)n

振り返ればジェィ♂君は、どこか影の薄い猫サンで地に足の着かないイメージのある子でした。
他の♂猫たちに追い立てられてもやり返すこともなくいつも逃げているような子でした。
1ヶ月程前に姿を消したとき、妙に触れるようになっていてジェィ♂君の方からスリスリゴロゴロ~と寄ってくるような状態でしたので正直、もうこの世にはいないのではないかと代表Nさんとも話していました。
それが15日の日付の変わる23:30頃、用あってメンバーFさんとNさんのお宅へ行った折、ジェィ♂君が私の姿をみつけていつものように鳴いて呼んでくれていました。
ひさしぶりの再開でしたので私も驚いて呆然としてしまい、ジ~と座り込みジェィ♂君に声をかけながらその元氣そうな姿を眺めていました。
ジェィ♂君はただただ照れくさそうにキョロキョロウロウロ、スリスリ~ゴロゴロ~といった風でした。

そうしてひと段落してから“ついておいで”と誘導すると一緒に道路を渡って私の家まで来ました。
ここまでついて来てくれたので家までも来てくれればと、“一緒に上までおいで”と何度も声をかけましたがそれは上手くいきませんでした。
私が餌を持ってくるまでのしばらくの間、生垣に隠れてちゃんと待っていました。
追い立てる猫たちが来るといけないので、また一緒に道路を渡ってNさん宅前へ戻り缶詰をあげました。
ガツガツいつものように食べてはいましたが、特に飢えている様子も痩せてもなく元氣そうでした。
身体中触っても全然平氣で、氣もちよさそうに身体を伏せて喉をゴロゴロと鳴らしていました。
身体検査?も含めてしばらく身体中をマッサージしてあげました。

そしてドライフードを置き餌にし帰るときに声かけすると、フッとおもいきり寂しそうな表情をみせました。とても印象的で今までにない初めてみる表情でした。
そうかと言ってついてくるでもなく植木に身を隠して見送ってくれました。

その数時間後の朝、Nさんが外へ出ると家の前に硬くなったジェィ♂君が横たわっていたそうです。

ジェィ♂君に再会する2、3日前からグッとジェィ♂君のことが氣になっていました。
そして再会。
次の日も次の日もジェィ♂君に会えることがなかったので、あの再会は幻だったのかと感じていたほどでした。
実際、再会した日のジェィ♂君とのやりとりはフワフワとした感が拭えずにいましたので・・。

再会した日のジェィ♂君は、挨拶代わり?にいつもの我が家の愛猫の鳴き声をマネてみせました。
以前から時々そうだったのですが、猫は耳が良いのか、察しが良いのか、“おネーサンちにも猫がいるんでしょ?”と言わんばかりに私の前で我が家の愛猫の鳴きマネを披露してくれていました。

7月に出会って4ヶ月程。
住宅猫の中にはジェィ♂君に似た猫サンがいますから、外で生まれ育った子たちなのか、それともここに捨てられた子たちなのか・・。
年齢は3、4歳といったところでしょうか。
おそらくここで食べて生きしのいできたのでしょうから、ここの住宅地のことは熟知していたことでしょう。

ジェィ♂君の亡骸には出血等はみられなかったとのことでした。
車との接触での打撲か、それとも実は調子が悪かったのか、、むやみに人に近寄っていく猫サンではないので死因は不明ですが、寿命だったということは確かなことだとおもいます。

またひとつ、私の心に刻まれた運命の出会いと別れです。

ジェィ♂君、安らかに。
亡くなった後もジェィ♂君をお参りできることが何より嬉しいです。
猫は死ぬ時に姿を隠すとも言いますものね。

同日、やっと迎え入れることのできたムーちゃん♂と他界したジェィ♂君。
私が保護目的で関わっていた2匹の猫の運命の別れ道。

この世にはもういないジェィ♂君だけれど、ジェィ♂君との大切な出会いをしっかりと紡いでいきたいとおもいます。

ジェィ♂君、最期のひとときをありがとう。

                                                    アイコン イラスト
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COMMENT

2008-10-20 » momo ... edit
ジェィくんが安らかに・・・

きっと、ひのきあんさんにお礼を言いに姿を見せたのでは?
猫さんは、とっても賢い動物ですから・・・
人間の気持ちを理解していますよ。

どんなに頑張っても救い切れない命があるのは辛いですね。
でも、まだたくさんの子がひのきあんさん達を必要としています。
だんだんと寒くなってきますので、お身体ご自愛くださいね。
2008-10-24 » ねこの輪 ひのきあのん ... edit
momoさんありがとう。
ジェィ君を亡くしてから涙が止まらずにいたのですが、21日に仔猫のジュィ♀と出会ってからは上手く氣がそれました。^^
ジェィ君も一緒にやってきたとおもって我が家へ迎え入れるつもりでいます。

猫って本当に不思議。
言語は違えど人間としっかりコミュニケーションがとれている。
私は猫との関わりが初めてなので何もかもが新鮮であり又驚きでもあったりします。
だけどその分、身勝手で非情な私たち人間のむごたらしさを痛感させられています。

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